真剣な対話で
真摯に向き合う教育者
SCHOOL MANAGER KUBO
若手20代~30代
大きく2つあります。1つ目のきっかけは、以前に講師として勤務していた際に、室長から「絶対一緒にやろうよ」と声をかけられたことです。また、その室長から「今の仕事を離れる時が来るから、その時に声をかけてくれ」と言われたことも、入社を考えるきっかけとなりました。
2つ目のきっかけは、私が以前教員を務めていた経験に関連しています。教育の分野で働いていた際、担任を持つことや授業を行うことはありましたが、自身の教育活動には限界を感じていました。そのため、教室長という立場になれば、私自身が思い描くような質の高い教育を提供できるのではないかという夢を抱いて入社しました。
業務内容は多岐にわたり、特定の限定項目に絞り込むのは難しいですが、人との対話が中心になります。教務や指導に加えて、保護者、生徒、講師との日常的な対応が重要な役割ですね。
やりがいはいくつかありますが、最も大きなやりがいは生徒の成長を感じたときです。生徒が目標を達成し、合格したり、自分の成績を向上させたりする瞬間は、非常に喜びを感じます。また、生徒が入学したばかりの頃と比べて、自己成長を遂げた様子を見ることも、やりがいを感じる瞬間の一つです。生徒たちがどれだけ成長しているかを実感することが、私にとって最大のやりがいです。
この仕事の大変さと面白さは表裏一体であり、一つも同じ状況がないことがその理由の一つです。生徒一人ひとりの状況や背景、お客様のご意向、教材、講師の先生など、毎日が異なる状況で対応しなければならないため、大変さがあります。しかし、同時にそれが仕事の面白さでもあります。常に新しい課題に取り組み、異なる状況に対応することが、この仕事の魅力の一つであると感じています。
大切にしていることは、目の前にいる生徒や保護者に対して本気で寄り添うことです。その人がどういう風に成長し、どんな目標や夢を持っているのかを真剣に考え、サポートする姿勢を大切にしています。まずは個々の生徒や保護者の希望や思いに真摯に向き合うことが、この仕事で大切な価値観となっています。
この仕事に向いている人は、いくつか特徴があると思います。まず、人に興味を持ち、人の状況やニーズに敏感であることが大切です。勉強や教育に関する知識も重要ですが、それだけではなく、生徒や保護者の個々の状況や思いに対して興味を持ち、共感できることが必要です。
また、コミュニケーション能力が高い人がこの仕事に向いています。生徒、保護者、講師など、さまざまな人と関わる機会が多いため、人から好かれることや、良好な関係を築くスキルが重要です。
英才個別学院の強みは、人との対話の時間を大切にし、面談を積極的に行い、ご家庭と塾と本人とが同じ方向を向く風土があることです。英才は他の場所と比べて、面談を頻繁に行い、コミュニケーションを重視しています。この風土が英才の一番の強みだと考えています。
入社して驚いたことは2つあります。
1つ目は、皆さんが意外と優しいと感じたことです。以前、講師として英才を見ていた時には、上司や本部の方々に対して怖いイメージを抱いていましたが、実際に入社してみると、皆さんが優しいという印象を受けました。これによって安心感も生まれました。
2つ目は、歩合制の報酬システムが存在することに驚きました。以前の職場では年齢に応じた給与が固定されていましたが、英才では個人の働きや結果に応じて評価される歩合制が採用されており、自分の努力がしっかり評価される点に驚きました。
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