最後まで諦めない
目の前のその人の為に
SCHOOL MANAGER FUKUDA
若手20代~30代
私が入社しようと思ったきっかけは、私は講師から英才個別学院へ入社をさせていただき、その中で「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かず」という言葉に惹かれ、当時室長だった方の背中を見ながら私も室長をやってみたいと思い入社を決めました。
教室運営全般になっていきます。
保護者様や生徒さんの面談だったりとか、あとは一緒に働く講師の育成といった部分が主な教室の業務内容になっていきます
自分自身が設定した目標や、教室の運営方法について自分で考え、行動していかなければならないという点は、確かに大変な部分かもしれません。しかし、そのような自己責任を負い、言葉にして行動に移すことで、自己成長を実感できる瞬間があります。実際に目標を達成し、計画を実行する過程で成長を実感することは、非常にやりがいを感じることができる瞬間です。
私が大切にしていることは、保護者の方や生徒さんから寄せられる悩みや相談について、相手の立場に立って考え、それを学習の相談としてアドバイスさせていただいていることです。
この仕事に向いていると思う人は、諦めないという心を持っている人だと考えています。最初の頃は私自身も諦めそうになる気持ちが大きかったことがありました。しかし、実際には先輩方からの助けを受けながら、着実に業務に取り組むことができ、今の自分に自信を持っています。したがって、この仕事に向いていないと思う人は、前述のように諦めてしまう傾向が強い人かもしれません。
英才の強みは、個別指導塾の室長として孤立しているというイメージがあるかもしれませんが、実際にはグループワークや寄り添う姿勢など、横のつながりを非常に大切にしている会社だと思います。この点が英才の強みであり、他社とは異なる特長だと感じています。
英才に入社して驚いたことは、社員旅行が非常に大規模なものであることでした。具体的な経験として、私が沖縄に行った際に、驚くべき体験をしました。沖縄では、20台もの外車を借りて、リムジンで観光地を巡ったり、さらにはクルーザーを借りて遊覧を楽しんだりといった、非常に贅沢なアクティビティが行われました。これらの大規模なイベントや旅行は、私にとって初めての経験であり、非常に驚きました。
私が入社してから成長したことは、先にも述べた通り、諦めない心を持つことと、他の人々に寄り添う能力をしっかりと身につけたことです。今後も、保護者、生徒、そして一緒に働く講師たちの悩みや課題に耳を傾け、その相手の立場になって的確なアドバイスを提供することを大切にし、続けていきたいと思っています。
私の将来の展望は、現在担当しているブロック長と同じステージに立ち、自身もブロック長になることです。そのために、自分が担当している教室を更に成長させ、個人としても成長を続け、自己のスキルやリーダーシップを高めていくことが私の目標です。
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